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Posted by naturum at

2019年09月25日

西公園に何かが??




気持ちのいい、秋の昼下がり。
このブログでもたまに紹介している西公園に散歩がてら出かけてきました。


乾いた空気が秋を感じます。







芝生が気持ちいいなぁ、、、
のんびりした時間もまたいい。







木陰にイスとテーブルを持ち込んで、
読書したり、音楽を聴いたりと。

いつも思うんですよね。
この公園の気持ちのいい芝生でキャンプができたらと。

こんなだだっ広い芝生のサイトならいいよね。





なんか最近できたいも煮広場の片隅で工事してる。



ん???






「西公園キャンプ場炊事棟等建設工事」


えっ?キャンプ場?炊事施設?
まさかここでキャンプできるようになるの?







詳細はわかりません。

もしかしたらいも煮広場のための炊事場かな?
キャンプは名ばかりで宿泊は想定していないのかも。


キャンプできるようになればいいなぁ。


【11月2日追記】

キャンプ場開設が正式にアナウンスされました!

今年は早速11月1日から30日まで開設されたようです。正式なオープニングセレモニーは来年4月のようなので、今年はまだプレオープンのようなものでしょうか。


開設期間は4月~11月(ただし月曜日は休み)
利用料金は1区画、1,200円
予約は西公園管理棟またはインターネット


詳しくは西公園キャンプ場のホームページ

https://www.city.yamagata-yamagata.lg.jp/shimin/sub4/kouenryokuka/ca0987e3407200f0.html

  


Posted by ぱんだ at 14:50Comments(10)西公園

2019年09月15日

猪苗代湖を望む高原のフィールドへ @背あぶり山キャンプ場

前回のつづきです。。。。



湖畔のほとりでのキャンプを堪能し、
そば食べ放題でお腹もはちきれそうになりました。

さて、今夜の営地はどうしようか。
あまり遠くにも行きたくない。


スマホで地図を調べ、思案する。

うーん、以前行った奥会津は少し遠いかな。
できれば温泉に入ってさっぱりとしたいなぁ・・・。


となるとあそこかな。

よし決まり!


ナビに目的地を入力して営地を目指します!







「背あぶり山キャンプ場」に出撃です!

ここは会津若松市内から山道を登り、山頂にある公園の中のキャンプ場。
サイトからは眼下に広がる絶景が望めるのだとか。


キャンプ場は鎖錠されているので、勝手に入れません。

まずは管理事務所であるレストハウスで申込みをします。
利用料はタダ!うーん!ありがたい!









感じのいい管理人さんが、わざわざサイトまでトラックで先導して案内してくれます。
キャンプ場入口は鎖で鎖錠してあり、ダートを進んでいきますよ。

秘境感満載の林道を抜けると、解放感のあるサイトに到着です!









芝生が広がるフィールドです。

ただ平坦なところは少ないです。
斜めになっているところが9割(笑)


管理人さんが「最近この山で熊の被害があったので気を付けてね」とアドバイス。
遊歩道を散策していた人が熊に襲われて怪我をしたそうです。

おいおい、ヤバくない??



管理人さんは、サイトには電気柵が覆われているので、「大丈夫」とのこと。

そしてご丁寧にも「単1乾電池1本で動作するエコな電気柵だよ」
と教えてくれました。

うーん、あんな長い電気柵で、電池1本だったら遠い場所は電圧降下して効果なくね?
と余計な心配をしてしまいまったのは内緒です(笑)



電気柵の取扱い方法とかトイレや炊事場を案内していただき、
熊よけの花火を盛大にぶっ放してもらいました。











うおぉぉぉぉ!キャンプ場からは猪苗代湖が!
すごーい!
昨日見た磐梯山の反対側はまた違う顔をしていました。

こいつは絶景じゃないですか!


そして、この風景を本日完ソロで堪能ですよ!









昨日同様ペンタによるタープ泊ですよ。
ただ標高が高いので、夜は寒くなりそうです。

寒さ対策をしなくては。









管理人さんによれば、

かつてはロープウェイで麓から登ってこれたそうです。
そして山頂に売店があったりして、それはたいそう賑わったのだとか。

その後はモータリゼーションの変化で、
車によって簡単に登ってこれるようになった結果、ロープウェイは廃止になったそうです。


今は廃墟として残る売店やロープウェイの遺構が残るのみとなりました。

(廃墟の建物が夜の怖さを倍増させますが)



原発事故後は来場者が激減してしまい寂しくなったそうです。









設備的には鄙びた感じは否めません。
トイレと炊事場があるだけの最低限の設備です。

炊事場は昔の雰囲気よ。
水道は一応浄化してますが、お腹に不安のある方は水持参か沸騰したほうがいいそうです。







トイレ・・・・。
うーん。ノーコメントです(苦笑)


夕食前に麓にある東山温泉に出撃します!
偶然、東山温泉にあるホテルの入浴券を持っていたので、ありがたく使わせていただきました。









本日のチャレンジメニューですが、
お昼にそばを食べすぎてしまったので、軽く刺身の盛り合わせをつまみして、
山頂は寒いので、焼酎のお湯割りで保温します!







炊事場のサーチライトがまぶしいよ。







暗闇に浮かぶ猪苗代湖。

焚き火は風が強かったのでやめました。
山火事にでもなったら怖いので。


まあ、それより怖いのはやっぱり天然の熊さんですよ。
ファイヤーサークルに野生動物と思われる糞が落ちているじゃないですか。

えっ?熊さんじゃないよね?

熊じゃなくても電気柵あれば、動物の侵入はあり得ないはずですが、
あれれれ?おかしいなぁ~

うーん、電気柵の効果って・・・・・。


一晩中ラジオ爆音だった事は言うまでもありません(笑)









翌朝。
少し曇っていますが、気持ちのいい朝でした。

熊さんの訪問もなく、なんとか朝を迎えられました。







最後に記念撮影(笑)




お昼に会津名物のソースかつ丼を食べて帰りました。







では~☆



  


Posted by ぱんだ at 00:05Comments(12)背あぶり山キャンプ場

2019年09月09日

湖畔のほとりで遊んでみようか。

最近は古竜湖キャンプ場など湖畔のフィールドへの出撃が続きました。
湖畔はいいんですよ、なんか癒されるんですよ。
ワタシ、湖畔大好きかも(笑)


そんな湖畔のキャンプ場の中でも、最近話題のフィールドに満を持して出撃です。







自宅から車で2時間。











天気が良くありません。
雨です。しかも本降り・・・・。

最近出撃すると必ずと言っていいほど、雨に当たります。


米沢から国道を通るより、
西吾妻スカイバレーを経由した方が近いようです。

晴れていれば眺めもいいのになぁ。











福島県の裏磐梯、曽原湖の湖畔にあるキャンプ場、
「ほとりの遊び場キャンプ場」です。

静かな湖畔から雄大な磐梯山を眺められるフィールドです。


人気のフィールドも平日で天気も悪いため、完ソロでした。
この風景を貸切にできる贅沢を、思う存分味わってやりましょう。



到着時に管理人さんがいなかったので、場内の看板に書かれた番号に電話をしました。

管理人さん曰く、
「好きなところに張ってください、後ほど受付に行きますので」
との事なので、眺めのよさげな場所に張るとしましょう。













タープを湖の近くに張る。
設営時は雨も弱くなってきた。そして眺めも悪くない。







いいなぁ、この環境。
目の前に広がる湖の風景と磐梯山。

湖が鏡のように磐梯山を映し出してくれた。


いつまでもぼーっと眺めてられる。









時折、雨が降るが気にならない。
サイトの木々が雨を少し遮ってくれるのがありがたいなぁ。


ぼーっとしていると、管理人さんが車で現れ、
簡単な説明をして受付をしました。
とても感じのいい管理人さんでしたよ。













メスティンでシュウマイを蒸す。
ちょうどいいおつまみ。





肉なんかも焼いてみた。





ちょこちょこつまみながら、お酒をチビリとやる。
この時間の無駄遣いが最高の贅沢なんですよね。









カルガモの親子も遊びにきた。
なんかこのゆるーい感じがとってもいい。


そうそう、
このキャンプ場はトイレと炊事場か1か所だけしかない、ミニマムな設備です。

フィールド自体もそんなに広い訳ではないので、
大人数でワイワイよりは、ソロとか少人数の方が適しているかもしれません。













焚き火をいじりながら、暮れ行く風景を眺め、酒を呑む。
そんなことを繰り返し、磐梯山も闇に消えてしまいました。

そして気がつけば睡魔に襲われていました。












明け方は結構な雨が降りましたが、その後は上がってくれました。
磐梯山は少しもやがかかった感じですね。











アウトは12時でしたが、雨が上がっている時を見計らって撤収しました。
本当はもう1泊してもいいかな、と思ったのですが
せっかくここまで来たので別なフィールドに移動する事にします。


噂通りのいいキャンプ場でした。
これから秋の紅葉のシーズンもいいかもしれませんね。












恒例のそば食べ放題(1000円)に行ってきました。
喜多方市山都町のそば伝承館で毎年期間限定でやってます。

1年分のそばを食べた気がしました(笑)






つづく☆