2016年11月25日
まったりと焚き火で暖まるソロキャンプ。でも・・・。
2016年11月21~22日、宮城県牛野ダムキャンプ場へ。
秋の深まりを感じる今日この頃・・・・。
しかし!!気が付けば冬将軍様がすぐそこまで来ているではないじゃないか!!!
残り少ない秋を堪能すべく、なんとか仕事の合間を掻い潜りながら、
孤高のソロキャンパーは新たなフィールドを求めて足を延ばしたのでした!


今回向かったのは、お隣宮城県にあり、「このキャンプ場を知らない宮城のキャンパーは潜りだ!」
とまで言われるとか言わないとか・・・。
人気のフィールドである、牛野ダムの湖畔にある、「牛野ダムキャンプ場」です。(大袈裟)
このキャンプ場を愛する人は愛着を込めて「牛」と呼ぶそうです。
どれほど居心地のいいフィールドなのか、確かめてみようという魂胆なのです。うっしっし・・・(笑)


このキャンプ場、正式には「達居森と湖畔自然公園キャンプ場」というやたら長い名称のようです。
ダムというので、湖の景色を眺めながらキャンプを楽しめるものだと思っていたのですが、
どうやらダム湖の水が抜かれているようです。残念。
山形からナビで下道を使い、2時間弱との事で途中昼飯でも食べながらのんびり向かおうと
思っていたのですが、48号線が作並温泉を過ぎたあたりからまさかの工事大渋滞!
ロスタイム50分という痛恨のミスを取り戻すべく、昼食抜きでフィールドに向かうのでした(涙)
途中、大和町のスーパーで買い出しをして、大急ぎでキャンプ場に向かうも到着は3時になってしまいました。


今夜も幕は恒例のペンタ+コットのスタイル!
と行きたいところだったのですが、実は今回は新幕を投入したのです!!
ツーリングテントです!
コット寝を期待してたZeroさん、期待に応えられずすみません(笑)
実はこのツーリングテント、Amazonさんでなんと4518円で購入した、
BUNDOKツーリングテントBDK-17というものです。
意外と評価も高く、評判もいいようなのでポチってみました。
果たして5000円を切るテントの性能はどんなものか、その実力とやらを見せてもらおう!

セッティングも完了しましたよ。
平日なので完ソロかと思ったのですが、着いた時に既にソロキャンパーが1組いらっしゃいました。
その後もバイクに乗ってきたツーリングライダーが1人いらっしゃり、合計3組でした。
さすが人気のフィールド!
ちなみにテントには説明書が付いていましたが、組み立てはいたって簡単。
ゆっくり設営して10分かからなかったので、慣れればもう少し早く設営できそうです。
多少、糸がほつれていたり雑な部分がありますが、5000円以下とは思えない感じですね。
もしかしたら、これはお買い得かもしれません。


設営を終えると、村役場の職員の方がトイレと水道を閉鎖しに来ました。
話を聞くと「今週寒波が来るので今日で閉鎖します」とのこと。
水はポリタンクを持ってきて正解でした。
トイレは障がい者用のトイレは使用可能とのことで、とりあえずトイレの心配もありません。

ただいま、5度。
今夜は冷えそうですよ。

寒くても、1杯目はビール(風)だけは外せません。
まずは、人気のフィールドに乾杯!

いかフライなどをつまみながら、晩秋の山々を見ます。
秋が終わってしまいます。


さぁ、焚き火も楽しみましょう。
あー癒されますよ・・・。

この週はボジョレーヌーヴォーの解禁週だったので、
流れに乗って飲んでみましたよ!
(味の違いはよくわかりませんでしたが・・・(爆))


日が暮れるのが早いですね。
というか、早すぎるくらいでしょう。
寒いので焚き火とカセットガスストーブで暖を取りますね。

カマンベールチーズ。
切るのも面倒なので、そのままガブリですよ(笑)



夜が更けていきます・・・・。
あ、いつものチャレンジメニューですが、
飲んだり食べたりしてたらお腹がいっぱいになってしまいました(爆)
ごめんなさい。
お腹がいっぱいになり、いい気分になったのでテントにもぐり込んだ途端記憶がなくなりました(笑)
・・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・
朝方、けたたましい警報音が。
何かと飛び起きると、携帯のエリアメールで緊急地震速報!
揺れましたよ。ガタガタと。
まあテントなんで被害はなとい思い、意外と冷静に揺れが収まるのを待ってました。
その後、津波警報が発表されるなど、ただならぬ状態になってしまいました。
とりあえず、目も覚めてしまったのでトイレに向かう途中、ソロキャンを楽しんでいたお父さんに
「すごい地震でしたね」と声をかけたら
「え?地震?気づかなかったなぁ」
あんなに揺れたのに、気づかないなんて・・・猛者ですね。



幸い、山沿いのキャンプ場なので被害はありませんでしたし、
津波の心配もありません。
場内も変わったところはありませんでした。

昨晩食べるはずだった、キムチ鍋を朝食でいただきましたよ。
ラジオでは緊迫した状況を伝えており、東日本大震災を思い出し辛くなってきました。
大きな被害が出ないことを願うばかりです。

場内に突如現れた、ねこさん(笑)
意外と人懐っこいのか逃げるそぶりを見せません。
仙台市内から近いこともありますが、自然豊かなフィールドや景色など、人気がある秘密があると感じました。
キャンプはやっぱりいいですね!
では、また☆

あ、帰りは大和町の「ひだまりの丘」という町営の施設にある温泉で汗を流してきました。
200円とリーズナブルでしたよ~
秋の深まりを感じる今日この頃・・・・。
しかし!!気が付けば冬将軍様がすぐそこまで来ているではないじゃないか!!!
残り少ない秋を堪能すべく、なんとか仕事の合間を掻い潜りながら、
孤高のソロキャンパーは新たなフィールドを求めて足を延ばしたのでした!


今回向かったのは、お隣宮城県にあり、「このキャンプ場を知らない宮城のキャンパーは潜りだ!」
とまで言われるとか言わないとか・・・。
人気のフィールドである、牛野ダムの湖畔にある、「牛野ダムキャンプ場」です。(大袈裟)
このキャンプ場を愛する人は愛着を込めて「牛」と呼ぶそうです。
どれほど居心地のいいフィールドなのか、確かめてみようという魂胆なのです。うっしっし・・・(笑)


このキャンプ場、正式には「達居森と湖畔自然公園キャンプ場」というやたら長い名称のようです。
ダムというので、湖の景色を眺めながらキャンプを楽しめるものだと思っていたのですが、
どうやらダム湖の水が抜かれているようです。残念。
山形からナビで下道を使い、2時間弱との事で途中昼飯でも食べながらのんびり向かおうと
思っていたのですが、48号線が作並温泉を過ぎたあたりからまさかの工事大渋滞!
ロスタイム50分という痛恨のミスを取り戻すべく、昼食抜きでフィールドに向かうのでした(涙)
途中、大和町のスーパーで買い出しをして、大急ぎでキャンプ場に向かうも到着は3時になってしまいました。


今夜も幕は恒例のペンタ+コットのスタイル!
と行きたいところだったのですが、実は今回は新幕を投入したのです!!
ツーリングテントです!
コット寝を期待してたZeroさん、期待に応えられずすみません(笑)
実はこのツーリングテント、Amazonさんでなんと4518円で購入した、
BUNDOKツーリングテントBDK-17というものです。
意外と評価も高く、評判もいいようなのでポチってみました。
果たして5000円を切るテントの性能はどんなものか、その実力とやらを見せてもらおう!

セッティングも完了しましたよ。
平日なので完ソロかと思ったのですが、着いた時に既にソロキャンパーが1組いらっしゃいました。
その後もバイクに乗ってきたツーリングライダーが1人いらっしゃり、合計3組でした。
さすが人気のフィールド!
ちなみにテントには説明書が付いていましたが、組み立てはいたって簡単。
ゆっくり設営して10分かからなかったので、慣れればもう少し早く設営できそうです。
多少、糸がほつれていたり雑な部分がありますが、5000円以下とは思えない感じですね。
もしかしたら、これはお買い得かもしれません。


設営を終えると、村役場の職員の方がトイレと水道を閉鎖しに来ました。
話を聞くと「今週寒波が来るので今日で閉鎖します」とのこと。
水はポリタンクを持ってきて正解でした。
トイレは障がい者用のトイレは使用可能とのことで、とりあえずトイレの心配もありません。

ただいま、5度。
今夜は冷えそうですよ。

寒くても、1杯目はビール(風)だけは外せません。
まずは、人気のフィールドに乾杯!

いかフライなどをつまみながら、晩秋の山々を見ます。
秋が終わってしまいます。


さぁ、焚き火も楽しみましょう。
あー癒されますよ・・・。

この週はボジョレーヌーヴォーの解禁週だったので、
流れに乗って飲んでみましたよ!
(味の違いはよくわかりませんでしたが・・・(爆))


日が暮れるのが早いですね。
というか、早すぎるくらいでしょう。
寒いので焚き火とカセットガスストーブで暖を取りますね。

カマンベールチーズ。
切るのも面倒なので、そのままガブリですよ(笑)



夜が更けていきます・・・・。
あ、いつものチャレンジメニューですが、
飲んだり食べたりしてたらお腹がいっぱいになってしまいました(爆)
ごめんなさい。
お腹がいっぱいになり、いい気分になったのでテントにもぐり込んだ途端記憶がなくなりました(笑)
・・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・
朝方、けたたましい警報音が。
何かと飛び起きると、携帯のエリアメールで緊急地震速報!
揺れましたよ。ガタガタと。
まあテントなんで被害はなとい思い、意外と冷静に揺れが収まるのを待ってました。
その後、津波警報が発表されるなど、ただならぬ状態になってしまいました。
とりあえず、目も覚めてしまったのでトイレに向かう途中、ソロキャンを楽しんでいたお父さんに
「すごい地震でしたね」と声をかけたら
「え?地震?気づかなかったなぁ」
あんなに揺れたのに、気づかないなんて・・・猛者ですね。



幸い、山沿いのキャンプ場なので被害はありませんでしたし、
津波の心配もありません。
場内も変わったところはありませんでした。

昨晩食べるはずだった、キムチ鍋を朝食でいただきましたよ。
ラジオでは緊迫した状況を伝えており、東日本大震災を思い出し辛くなってきました。
大きな被害が出ないことを願うばかりです。

場内に突如現れた、ねこさん(笑)
意外と人懐っこいのか逃げるそぶりを見せません。
仙台市内から近いこともありますが、自然豊かなフィールドや景色など、人気がある秘密があると感じました。
キャンプはやっぱりいいですね!
では、また☆

あ、帰りは大和町の「ひだまりの丘」という町営の施設にある温泉で汗を流してきました。
200円とリーズナブルでしたよ~