2016年06月20日
熊と突然の雷に怯えるワイルドキャンプ@いこいの森キャンプ場
2016年6月19~20日、寒河江市「いこいの森キャンプ場へ。
今年は台風がまだ1つも発生していないそうで、このような年はなかなかレアだそうですね。
台風も発生しなければ発生しないで雨が降らずに困りますが、台風が来れば来たで災害が発生するので困ります。
なかなかバランスというのは難しいものですね。
九州では梅雨前線の影響で大雨になっている地域もあるようで、被災地で被害がでなければいいな、と切に願うばかりです。
東北は梅雨入りしたものの、長雨となる事もなく、なんとなくぱっとしない梅雨といった感じですが、
雨が降らないのならば、このすきを狙ってキャンプに出撃せねば!という気持ちに駆られてしまいますよ。
そんな訳で、仕事の隙間と雨空の隙間の間を狙い今日もソロキャンプへ出撃しちゃいましょう!!
出撃したのは車で40分くらいで着く、「いこいの森キャンプ場」ですよ。
昨年は2回出撃しましたが、今年は初訪問です。

まずは寒河江市内のスーパーで食材を購入してからキャンプ場へと向かいますよ。
スーパーやホームセンターは割と近場にあるので、万が一買い忘れても安心ですね。
園内を見てみるとすでにキャンプをしている人がいるようですね。
早速管理棟で受付です。
感じのいい管理人のおじいちゃんに申請書を提出し、料金を支払います。
ちなみに料金はテント1張り200円、タープ1張り200円と激安プライスです!
ぱんだは今回もタープ寝なのでタープ料金200円のみ支払いましたよ(安っ!)
管理人さんは夜間は常駐していないようですが、日中は園内の維持管理のため常駐しています。
管理人のおじいちゃんとのんびりと天気の話や世間話をして、設営です。



園内はデイキャンプのカップルと泊りのファミキャンの2組のようですね。
デイキャンパーさんはバーベキューを楽しんでいる最中のようです。
デイキャンパーさんとファミキャンさんの間の芝生スペースを確保しました。
ここのキャンプ場は公園内にあり、指定されたキャンプスペースがあるのですが、
老朽化により使えなくなったため、公園内ならば好きな場所に設営することができます。



天気予報によると今夜は曇りとのことで、雨の心配はないようです。
信頼と実績のある気象庁、ウェザーニュース、気象協会の予報をチェックし、雨の心配がないとの予報を信用して
タープのみでのキャンプを決行!(この後悲劇が起こるとは・・・・。)


おや、昨年来た時もあった「ブラックバス釣り景品月間」は今年も継続ですね。
景品はなにがもらえるのでしょうか・・・・。

設営も完了したので、早速乾杯です。
このために来たようなものですが・・・(笑)



気温は27度、湿度が低いのでそんなに暑さは感じませんね。
まずはローストポークをつまみにいただきましょう!
以前、陣馬形山キャンプで長野の安曇野へ行ったときに購入した「安曇野わさび」をつけて食べたらこれがGOOD!
ローストポークってクーラーボックスから出したばかりで食べると冷たくて固いのですが、
しばらく放置して常温に戻すと、やわらかくて肉の味が出てきて、
まるで生肉を食べているような食感になるんですね。
新たな発見!おいしいです。

ビールによく合う「砂肝ガーリック」も合わせてみましょう!
隊長!ダメです!ビールが進みすぎてしまい止まりません(爆)


おっといかんいかん!このままでは酔いつぶれてしまう!ただの「居酒屋ブログ」になってしまいますね(笑)
一応ジャーナリストとして(何が?)酔っぱらう前に、場内を散策しますね。
管理人さんが常駐しているので、管理が行き届いています。

のんびりしていると、パトカーが来ました。
うーん、飲みすぎて迷惑をかけた以外。悪いことをした覚えはないのですが・・・・。
また職質かと思い、ビクビクしてしまいましたわ(笑)
管理棟でなにか事件があったようですね。
いろいろと取り調べをされている人がいて、しばらくしたらパトカーで連行されていったようです。
何があったのでしょうか。ぱんだも連行されなくてよかったです(笑)


ここで焼酎ハイボールに切り替え。
しそ焼酎「鍛高譚」です。なぜか家の部屋の隅で長年醸造されていたものです。
知人からもらったものだと思いますが、なぜいままで飲まなかったのでしょう?
基本的にお酒は腐らないので大丈夫でしょう!
たとえ腐っていたとしても、まあ吐くだけでしょうし・・・・。(普段から飲みすぎて吐いていますが。)
今夜のチャレンジメニューは父の日ということで豪快に炭火で焼き上げる「ワイルドステーキ」に挑戦です。
なぜステーキか?
父の日だからこそ、親父の威厳を高めるためにも、ステーキでパワーアップすることはとても大事なのです!!
(買い出しをしたスーパーが父の日セールで、たまたまステーキが特売されていたからというのは内緒です。)

ステーキをおいしく焼くためには、手間暇を惜しみません!
(酒を飲む時間は惜しみますが)
①しっかりと筋切りをする。
②お肉は焼く前にクーラーボックスから出して、常温に戻しておく。
③塩・胡椒をしたあと30分は味をなじませるため放置する。
これだけやっておけば、安いお肉でも3倍旨くなるでしょう!

さっ!ワイルドに網で炭焼きをしちゃいましょう!!
炭の熾し方は前回の記事でやった通りですよ。

うーん!うまうま!!!
手間暇かけて3倍旨くなったお肉を食べて3倍くらい父の威厳が大きくなったことでしょう!

ここでも安曇野わさびがいい仕事をしてくれますよ!
こってりとした肉料理もさっぱりとした和風のお味になります!
わさび効果で、こってりとしたぱんだの下腹も、きっとさっぱりとすることでしょう(笑)




夕暮れが迫ってきました。
いい時間ですね。
ランタンを灯し、焚き火を点火。
カップルキャンパーさんもいつのまにか帰ったようです。
いままでポップスだったBGMはジャズに変えて、大人の時間にチェンジです。



焼酎をあおり、焚き火で出来合いの焼き鳥を炙ったり、しているとだんだん眠くなってきました・・・。
夜勤明けできたキャンプはどうしても睡魔に襲われます。
最近、山形でも麓まで熊が出没するといったニュースが増えています。
前回の古竜湖キャンプ場でも熊対策を施してきましたが、このキャンプ場の付近でも熊が出没したとか。
山形市内でも小学校の近くに熊が出没したり、目撃情報が地元新聞の一面に出るくらいの勢いで
熊が県内随所で連日出没しています!
このキャンプ場も裏手が山に囲まれているので、いつ熊が出て来てもおかしくありません!
常に不測の事態に備え、武術を身につけているぱんだとはいえ、
突然背後から熊に不意打ちをされてしまえばひとたまりもありません!(単なる柔道初段ですが・・・・)
睡魔に襲われても、熊にだけは襲われたくありませんね。
そんな怖い熊さんの事を考えながらシェラフにもぐり込むと、
キャンプ場の藪の中から、出てきた熊に襲撃されるといった怖い夢を見て飛び起きてしまいました(笑)
夜中3時の出来事です。(眠い)
タープの外は大粒の雨がザーザーと降っています。
そして時折稲妻と雷鳴が!!
おい!どこが雨の心配ないんだよ!
ゴロゴロ・・・
不気味な雷鳴が空から鳴り続けます。
「一旦撤収すべきか」そう思いながら雨雲レーダーをチェックすると、1時間程度で雨雲が抜けそうな気配がします。
眠さに勝てず、雷鳴の子守歌を聴きながらまた寝てしまいましたよ。

朝、6時半起床。
まだ雨が降ってますよ。
あー、前回の古竜湖キャンプも雨に打たれ、今回も雨キャンプ・・・・。
しかも今回は天気予報にも裏切られるという・・・・。
とほほ。
しかし1時間くらいすると雨は上がり、晴れ間も見えてきました!


とりあえず、コーヒーを淹れてみました。


朝食は熊本被災地応援。

タープもすっかり乾燥しました。
しかしまた別の雨雲が近づいてくるようなので、管理人さんとファミキャンさんにご挨拶して撤収しましたよ。
ファミキャンのご主人から「昨日はすごい雨でしたがタープだけで大丈夫でしたか?」と言われました。
「長年の経験と修羅場をくぐってきたので、これくらい朝飯前ですわ、ははは!」
と高笑いをしながら言ってみたかったのですが、小心者なのでそんなことも言えず
「まあなんとか」と返すくらいしかできなかったです(笑)
帰りに隣町の大江町にある舟唄温泉で汗を流して帰りました。
この先はちょっと忙しい日々が続きそうなので、キャンプはお預けになりそうです。
では☆
今年は台風がまだ1つも発生していないそうで、このような年はなかなかレアだそうですね。
台風も発生しなければ発生しないで雨が降らずに困りますが、台風が来れば来たで災害が発生するので困ります。
なかなかバランスというのは難しいものですね。
九州では梅雨前線の影響で大雨になっている地域もあるようで、被災地で被害がでなければいいな、と切に願うばかりです。
東北は梅雨入りしたものの、長雨となる事もなく、なんとなくぱっとしない梅雨といった感じですが、
雨が降らないのならば、このすきを狙ってキャンプに出撃せねば!という気持ちに駆られてしまいますよ。
そんな訳で、仕事の隙間と雨空の隙間の間を狙い今日もソロキャンプへ出撃しちゃいましょう!!
出撃したのは車で40分くらいで着く、「いこいの森キャンプ場」ですよ。
昨年は2回出撃しましたが、今年は初訪問です。

まずは寒河江市内のスーパーで食材を購入してからキャンプ場へと向かいますよ。
スーパーやホームセンターは割と近場にあるので、万が一買い忘れても安心ですね。
園内を見てみるとすでにキャンプをしている人がいるようですね。
早速管理棟で受付です。
感じのいい管理人のおじいちゃんに申請書を提出し、料金を支払います。
ちなみに料金はテント1張り200円、タープ1張り200円と激安プライスです!
ぱんだは今回もタープ寝なのでタープ料金200円のみ支払いましたよ(安っ!)
管理人さんは夜間は常駐していないようですが、日中は園内の維持管理のため常駐しています。
管理人のおじいちゃんとのんびりと天気の話や世間話をして、設営です。



園内はデイキャンプのカップルと泊りのファミキャンの2組のようですね。
デイキャンパーさんはバーベキューを楽しんでいる最中のようです。
デイキャンパーさんとファミキャンさんの間の芝生スペースを確保しました。
ここのキャンプ場は公園内にあり、指定されたキャンプスペースがあるのですが、
老朽化により使えなくなったため、公園内ならば好きな場所に設営することができます。



天気予報によると今夜は曇りとのことで、雨の心配はないようです。
信頼と実績のある気象庁、ウェザーニュース、気象協会の予報をチェックし、雨の心配がないとの予報を信用して
タープのみでのキャンプを決行!(この後悲劇が起こるとは・・・・。)


おや、昨年来た時もあった「ブラックバス釣り景品月間」は今年も継続ですね。
景品はなにがもらえるのでしょうか・・・・。

設営も完了したので、早速乾杯です。
このために来たようなものですが・・・(笑)



気温は27度、湿度が低いのでそんなに暑さは感じませんね。
まずはローストポークをつまみにいただきましょう!
以前、陣馬形山キャンプで長野の安曇野へ行ったときに購入した「安曇野わさび」をつけて食べたらこれがGOOD!
ローストポークってクーラーボックスから出したばかりで食べると冷たくて固いのですが、
しばらく放置して常温に戻すと、やわらかくて肉の味が出てきて、
まるで生肉を食べているような食感になるんですね。
新たな発見!おいしいです。

ビールによく合う「砂肝ガーリック」も合わせてみましょう!
隊長!ダメです!ビールが進みすぎてしまい止まりません(爆)


おっといかんいかん!このままでは酔いつぶれてしまう!ただの「居酒屋ブログ」になってしまいますね(笑)
一応ジャーナリストとして(何が?)酔っぱらう前に、場内を散策しますね。
管理人さんが常駐しているので、管理が行き届いています。

のんびりしていると、パトカーが来ました。
うーん、飲みすぎて迷惑をかけた以外。悪いことをした覚えはないのですが・・・・。
また職質かと思い、ビクビクしてしまいましたわ(笑)
管理棟でなにか事件があったようですね。
いろいろと取り調べをされている人がいて、しばらくしたらパトカーで連行されていったようです。
何があったのでしょうか。ぱんだも連行されなくてよかったです(笑)


ここで焼酎ハイボールに切り替え。
しそ焼酎「鍛高譚」です。なぜか家の部屋の隅で長年醸造されていたものです。
知人からもらったものだと思いますが、なぜいままで飲まなかったのでしょう?
基本的にお酒は腐らないので大丈夫でしょう!
たとえ腐っていたとしても、まあ吐くだけでしょうし・・・・。(普段から飲みすぎて吐いていますが。)
今夜のチャレンジメニューは父の日ということで豪快に炭火で焼き上げる「ワイルドステーキ」に挑戦です。
なぜステーキか?
父の日だからこそ、親父の威厳を高めるためにも、ステーキでパワーアップすることはとても大事なのです!!
(買い出しをしたスーパーが父の日セールで、たまたまステーキが特売されていたからというのは内緒です。)

ステーキをおいしく焼くためには、手間暇を惜しみません!
(酒を飲む時間は惜しみますが)
①しっかりと筋切りをする。
②お肉は焼く前にクーラーボックスから出して、常温に戻しておく。
③塩・胡椒をしたあと30分は味をなじませるため放置する。
これだけやっておけば、安いお肉でも3倍旨くなるでしょう!

さっ!ワイルドに網で炭焼きをしちゃいましょう!!
炭の熾し方は前回の記事でやった通りですよ。

うーん!うまうま!!!
手間暇かけて3倍旨くなったお肉を食べて3倍くらい父の威厳が大きくなったことでしょう!

ここでも安曇野わさびがいい仕事をしてくれますよ!
こってりとした肉料理もさっぱりとした和風のお味になります!
わさび効果で、こってりとしたぱんだの下腹も、きっとさっぱりとすることでしょう(笑)




夕暮れが迫ってきました。
いい時間ですね。
ランタンを灯し、焚き火を点火。
カップルキャンパーさんもいつのまにか帰ったようです。
いままでポップスだったBGMはジャズに変えて、大人の時間にチェンジです。



焼酎をあおり、焚き火で出来合いの焼き鳥を炙ったり、しているとだんだん眠くなってきました・・・。
夜勤明けできたキャンプはどうしても睡魔に襲われます。
最近、山形でも麓まで熊が出没するといったニュースが増えています。
前回の古竜湖キャンプ場でも熊対策を施してきましたが、このキャンプ場の付近でも熊が出没したとか。
山形市内でも小学校の近くに熊が出没したり、目撃情報が地元新聞の一面に出るくらいの勢いで
熊が県内随所で連日出没しています!
このキャンプ場も裏手が山に囲まれているので、いつ熊が出て来てもおかしくありません!
突然背後から熊に不意打ちをされてしまえばひとたまりもありません!(単なる柔道初段ですが・・・・)
睡魔に襲われても、熊にだけは襲われたくありませんね。
そんな怖い熊さんの事を考えながらシェラフにもぐり込むと、
キャンプ場の藪の中から、出てきた熊に襲撃されるといった怖い夢を見て飛び起きてしまいました(笑)
夜中3時の出来事です。(眠い)
タープの外は大粒の雨がザーザーと降っています。
そして時折稲妻と雷鳴が!!
おい!どこが雨の心配ないんだよ!
ゴロゴロ・・・
不気味な雷鳴が空から鳴り続けます。
「一旦撤収すべきか」そう思いながら雨雲レーダーをチェックすると、1時間程度で雨雲が抜けそうな気配がします。
眠さに勝てず、雷鳴の子守歌を聴きながらまた寝てしまいましたよ。

朝、6時半起床。
まだ雨が降ってますよ。
あー、前回の古竜湖キャンプも雨に打たれ、今回も雨キャンプ・・・・。
しかも今回は天気予報にも裏切られるという・・・・。
とほほ。
しかし1時間くらいすると雨は上がり、晴れ間も見えてきました!


とりあえず、コーヒーを淹れてみました。


朝食は熊本被災地応援。

タープもすっかり乾燥しました。
しかしまた別の雨雲が近づいてくるようなので、管理人さんとファミキャンさんにご挨拶して撤収しましたよ。
ファミキャンのご主人から「昨日はすごい雨でしたがタープだけで大丈夫でしたか?」と言われました。
「長年の経験と修羅場をくぐってきたので、これくらい朝飯前ですわ、ははは!」
と高笑いをしながら言ってみたかったのですが、小心者なのでそんなことも言えず
「まあなんとか」と返すくらいしかできなかったです(笑)
帰りに隣町の大江町にある舟唄温泉で汗を流して帰りました。
この先はちょっと忙しい日々が続きそうなので、キャンプはお預けになりそうです。
では☆
2016年06月13日
湖畔の静かなキャンプ場@古竜湖キャンプ場
2016年6月12日~13日、山形市古竜湖キャンプ場へ。
最近いろいろと忙しい事が立て込んでしまい、疲れ気味です。
うーん、なんか、ゆったりした気分になりたい気分。
そんな訳でゆったりキャンプを求め、近場にある古竜湖キャンプ場へ出撃ですよ。
実はこのキャンプ場、自宅から車で20分程度で行けるんですね。

天気が今一つですね。鉛色の空が広がっていますよ。
予報では今日は雨は大丈夫そうですが、明日は早朝から雨予報だとか。



釣りは禁止だそうです。
くねくねと曲がる細い山道を登ると古竜湖キャンプ場に到着します。
古竜湖湖畔にある森の中にひっそりと佇むキャンプ場で、管理棟とコテージが数棟ありますよ。
利用料金はテントやコテージもすべて無料だそうです。






静かな湖畔のキャンプ場ですね。
場内では数人の作業員の方が草刈りを行っていて、草刈り後はきれいに整備されています。
せっかくですから、湖が眺められる場所を今夜の寝床にしましょう。




夜からは雨なので、撤収が楽なようにテントは今回も立てずに、タープのみでコット寝の定番スタイルにしますよ。
最近はこのスタイルが定番化してますが、夏は虫も多くなってくるので、そろそろテント泊になるかもしれません。
寝床を整備すれば、あとはこれしかないですね・・・。

「かんぱーい!」
美しい湖畔に乾杯です。

夜のお楽しみ、焚火の準備も完了です。

湖畔ということで、蚊が多そうなので、蚊対策に今年初の森林香を焚きますね。
少し場内も散策してみます。

炊事場は水が出っぱなしになっています。
どうやら湧き水を利用しているようで、キャンプ場開設期間外は飲用不可のようです。

こちらはテントサイトでしょうか。少し小高いところにサイトがあるようです。
あまり使われた感じがしませんが、実際に使われているのでしょうか。

先ほど伐採していた枝が積み上げられていますね。
切ったばかりなので薪としてはあまり向いていないかもしれません。
トイレは綺麗に掃除されていますが、ぽっとんですよ。

キャンプ場に着く前のスーパーで気づいたのですが、
テーブルが見当たりません・・・・。
うーん、車にいつも積んだままにしているので忘れるはずがないのですが、
どこを探しても見当たりません。
前回、西公園でデイキャンプした時使用したはずなので、
もしかしたら公園に忘れてしまったのでしょうか・・・・。
仕方ないので、今回は急遽、べニア板を購入してテーブル代わりにしてみました。

まずは軽く「前菜」でマカロニサラダとかつおのたたきをお酒に合わせます。
今夜のチャレンジメニューは「串焼き三昧」です。
肉やちくわ、ソーセージなどを串にただ刺して焼くだけの簡単なメニューですね。




焼くだけなのに「まいうー」な料理です。
湖畔の景色もうまさを引き立ててくれるのでしょうか。
ところで夏の暑い中、汗をダラダラ流しながらうちわであおいだりして炭を熾すのって大変ですよね。
ここで、ぱんだが紹介する超簡単な炭の熾し方を特別に紹介しますね。
必要なのは炭と着火剤だけ。
うちわであおぐことなんて一切不要です。

まずは板状の着火剤をコンロの下に敷いて、その周りに壁をつくるように炭の壁をつくります。

次に上に蓋をするように炭を乗せていきます。

こんなように。
全部覆わず、少しだけ開けておきます。
この空いたスペースで着火します。

空いたスペースからライターで着火剤に点火します。

着火したスペースの上にも炭で蓋をします。
あとは放っておくだけです。
いじってはいけません。放置しててOKです。
あれよあれよと勝手に炭が燃えていきますよ。

本当に簡単なので試してみてください。
いつの間にか作業員の方も帰られたようですね。
釣りをしていたグループもいなくなりました。(釣り禁止って書いてありましたが・・・)



夜の帳が降りてきました。
あとは酒と焚き火でまったりしましょう!
月も出てますね。
最近このあたりは熊が出没するようなので、ラジオの音量を少し高めにします。
一応熊よけの鈴も持ってきました。どこまで効果があるかわかりませんが・・・・。
寝ている時に食べられないことを願うばかりです。

酒の酔いも手伝い、今夜も早めの就寝になりそうです。


6時、タープを叩く雨の音でお目覚めです。
予報通り雨の朝になりました。
いびきの効果があったおかげで、熊に食べられることはありませんでした(笑)


雨のせいで少し肌寒いので、まずは熱いコーヒーで目を覚まします。
朝食は簡単にカレーヌードル。
熱いカップラーメンはいいですね。



湖も霧がでてきました。幻想的ですね。
しばしまったりした後、撤収です。
タープだけなので片付けも超楽ちんですよ。

忘れ物を確認。
一晩過ごした湖畔のサイトともお別れです。
今回は完ソロでしたが、夏休みになると大勢のグループや家族連れで賑わうことでしょう。
帰りに朝6時からオープンしている温泉で汗を流して帰りましたとさ。
では☆
最近いろいろと忙しい事が立て込んでしまい、疲れ気味です。
うーん、なんか、ゆったりした気分になりたい気分。
そんな訳でゆったりキャンプを求め、近場にある古竜湖キャンプ場へ出撃ですよ。
実はこのキャンプ場、自宅から車で20分程度で行けるんですね。

天気が今一つですね。鉛色の空が広がっていますよ。
予報では今日は雨は大丈夫そうですが、明日は早朝から雨予報だとか。



釣りは禁止だそうです。
くねくねと曲がる細い山道を登ると古竜湖キャンプ場に到着します。
古竜湖湖畔にある森の中にひっそりと佇むキャンプ場で、管理棟とコテージが数棟ありますよ。
利用料金はテントやコテージもすべて無料だそうです。






静かな湖畔のキャンプ場ですね。
場内では数人の作業員の方が草刈りを行っていて、草刈り後はきれいに整備されています。
せっかくですから、湖が眺められる場所を今夜の寝床にしましょう。




夜からは雨なので、撤収が楽なようにテントは今回も立てずに、タープのみでコット寝の定番スタイルにしますよ。
最近はこのスタイルが定番化してますが、夏は虫も多くなってくるので、そろそろテント泊になるかもしれません。
寝床を整備すれば、あとはこれしかないですね・・・。

「かんぱーい!」
美しい湖畔に乾杯です。

夜のお楽しみ、焚火の準備も完了です。

湖畔ということで、蚊が多そうなので、蚊対策に今年初の森林香を焚きますね。
少し場内も散策してみます。

炊事場は水が出っぱなしになっています。
どうやら湧き水を利用しているようで、キャンプ場開設期間外は飲用不可のようです。

こちらはテントサイトでしょうか。少し小高いところにサイトがあるようです。
あまり使われた感じがしませんが、実際に使われているのでしょうか。

先ほど伐採していた枝が積み上げられていますね。
切ったばかりなので薪としてはあまり向いていないかもしれません。
トイレは綺麗に掃除されていますが、ぽっとんですよ。

キャンプ場に着く前のスーパーで気づいたのですが、
テーブルが見当たりません・・・・。
うーん、車にいつも積んだままにしているので忘れるはずがないのですが、
どこを探しても見当たりません。
前回、西公園でデイキャンプした時使用したはずなので、
もしかしたら公園に忘れてしまったのでしょうか・・・・。
仕方ないので、今回は急遽、べニア板を購入してテーブル代わりにしてみました。

まずは軽く「前菜」でマカロニサラダとかつおのたたきをお酒に合わせます。
今夜のチャレンジメニューは「串焼き三昧」です。
肉やちくわ、ソーセージなどを串にただ刺して焼くだけの簡単なメニューですね。

焼くだけなのに「まいうー」な料理です。
湖畔の景色もうまさを引き立ててくれるのでしょうか。
ところで夏の暑い中、汗をダラダラ流しながらうちわであおいだりして炭を熾すのって大変ですよね。
ここで、ぱんだが紹介する超簡単な炭の熾し方を特別に紹介しますね。
必要なのは炭と着火剤だけ。
うちわであおぐことなんて一切不要です。

まずは板状の着火剤をコンロの下に敷いて、その周りに壁をつくるように炭の壁をつくります。

次に上に蓋をするように炭を乗せていきます。

こんなように。
全部覆わず、少しだけ開けておきます。
この空いたスペースで着火します。

空いたスペースからライターで着火剤に点火します。

着火したスペースの上にも炭で蓋をします。
あとは放っておくだけです。
いじってはいけません。放置しててOKです。
あれよあれよと勝手に炭が燃えていきますよ。

本当に簡単なので試してみてください。
いつの間にか作業員の方も帰られたようですね。
釣りをしていたグループもいなくなりました。(釣り禁止って書いてありましたが・・・)



夜の帳が降りてきました。
あとは酒と焚き火でまったりしましょう!
月も出てますね。
最近このあたりは熊が出没するようなので、ラジオの音量を少し高めにします。
一応熊よけの鈴も持ってきました。どこまで効果があるかわかりませんが・・・・。
寝ている時に食べられないことを願うばかりです。

酒の酔いも手伝い、今夜も早めの就寝になりそうです。


6時、タープを叩く雨の音でお目覚めです。
予報通り雨の朝になりました。
いびきの効果があったおかげで、熊に食べられることはありませんでした(笑)


雨のせいで少し肌寒いので、まずは熱いコーヒーで目を覚まします。
朝食は簡単にカレーヌードル。
熱いカップラーメンはいいですね。



湖も霧がでてきました。幻想的ですね。
しばしまったりした後、撤収です。
タープだけなので片付けも超楽ちんですよ。

忘れ物を確認。
一晩過ごした湖畔のサイトともお別れです。
今回は完ソロでしたが、夏休みになると大勢のグループや家族連れで賑わうことでしょう。
帰りに朝6時からオープンしている温泉で汗を流して帰りましたとさ。
では☆
2016年06月03日
眺めの良いデイキャンプ@高ツムジ山
6月2日、山形県高ツムジ山へ。
1日だけの休みなので、景色のいい近場を目指してみましたよ。
簡単にソロのデイキャンプです。
場所は南陽市にある高ツムジ山です。
ここはハンググライダーの滑空地として有名です。
滑空地ですから展望も期待できそうですね。




クネクネと山道を登ります。
途中にハンググライダーの事務所というか基地があります。
ここまでは舗装路ですが、基地から先はダートになりますね。
途中ガレた部分もあるので注意が必要です。
途中でカメラの電池がまさかの電池切れ・・・・。
仕方なくスマホで。



(スマホで撮影)
絶景ですね!
この山は山頂まで車で行けるので楽ちんですよ。
そして滑空するために整備してあるので、展望がとてもいいですね。
ただし、風が強いです。


(スマホで撮影)
しばし眺望を眺めた後に、お湯を沸かしてお昼の準備ですよ。
本日のチャレンジメニューはカレーです。
と言っても、レトルトごはんとレトルトカレーを温めただけの超手抜きですが(笑)
途中、鍋が沸騰の振動で倒れてしまい中途半端にしか温まらなかったのは秘密です。

絶景にカレー。
ごはんは少し固い・・・。

昼食の後はコーヒーで一服。
ここは電波もはいるので、音楽を聴きながらまったりと。
気温はちょうどいいのですが、やっぱり風が強いせいで体感温度は低く感じますね。
帰りに赤湯温泉共同浴場(200円。安っ!)で汗を流して帰りましたとさ。
では☆
1日だけの休みなので、景色のいい近場を目指してみましたよ。
簡単にソロのデイキャンプです。
場所は南陽市にある高ツムジ山です。
ここはハンググライダーの滑空地として有名です。
滑空地ですから展望も期待できそうですね。
クネクネと山道を登ります。
途中にハンググライダーの事務所というか基地があります。
ここまでは舗装路ですが、基地から先はダートになりますね。
途中ガレた部分もあるので注意が必要です。
途中でカメラの電池がまさかの電池切れ・・・・。
仕方なくスマホで。
(スマホで撮影)
絶景ですね!
この山は山頂まで車で行けるので楽ちんですよ。
そして滑空するために整備してあるので、展望がとてもいいですね。
ただし、風が強いです。
(スマホで撮影)
しばし眺望を眺めた後に、お湯を沸かしてお昼の準備ですよ。
本日のチャレンジメニューはカレーです。
と言っても、レトルトごはんとレトルトカレーを温めただけの超手抜きですが(笑)
途中、鍋が沸騰の振動で倒れてしまい中途半端にしか温まらなかったのは秘密です。
絶景にカレー。
ごはんは少し固い・・・。
昼食の後はコーヒーで一服。
ここは電波もはいるので、音楽を聴きながらまったりと。
気温はちょうどいいのですが、やっぱり風が強いせいで体感温度は低く感じますね。
帰りに赤湯温泉共同浴場(200円。安っ!)で汗を流して帰りましたとさ。
では☆