2018年08月24日
お盆も終わったので、大井沢キャンプ場へ出撃!
お盆の行楽シーズンも終わり、子供たちも夏休みが終わったようなので、
かるーく出撃してみましたよ。
でも相変わらずの酷暑は収まる気配がないので、
ここは標高をアゲテ行こう!って事で、
まずは月山の方へ車を飛ばしてみました。
月山と言えば「夏スキー」
まあ、夏にスキーができるくらいだからきっと涼しいという単純な考えなんですけどね。

向かった先は、月山の麓(というか少し離れた場所)にある
大井沢キャンプ場ですよ。
ここは寒河江川の河畔にあるキャンプ場で、渓流つりをする方が多いとの事。
最低限の設備が整っただけの玄人向きのキャンプ場です。
(なんと無料!さらに温泉至近!!)

受付は河川敷の近くにある「自然と匠の伝承館」です。
たまたま行った月曜日が休館でしたので、
入口に備え付けの記帳簿に書き込むだけでOK!
ここは自販機と洋式トイレが備え付けられています。
(ちなみに園内のトイレは和式公衆トイレ)



久しぶりにワンポールテントを設営しました。
今回はコット無しの、地べたスタイルですよ。
さすがにこの暑さだったので、完ソロかと思ったのですが、
先客の方がいらっしゃりました。
とりあえず先客の方と少しばかり距離を離して設営しました。
(車との距離も遠くなりましたが・・・)


暑い中設営して汗びしょびしょだったので、
まずは乾杯!
一気に飲み干してしまい、ビール(風)も無くなっていきますよ。
川を見ながらしばしまったりと。
しかし、暑すぎ!
手元の温度計によれば、幕内は40度!
幕内にいるだけで、とめどもなく汗が噴き出してきます。




寒河江川は清流日本一になったこともある川だそうです。
最近の少雨のせいで水量が少なくなっていたためか、少し濁りはありましたが、
他の川よりは断然綺麗です。
他県ナンバー(特に首都圏)の釣り師の車も多く止まっていましたが、
キャンプはしないようですね。

ちくわとビール(風)のコラボ(笑)


しばし散策をしてみたりしましたが、暑さが和らぐこともなく
時間が過ぎて陽が傾くのを待つしかないようですね。


納豆巾着。
カリッと焼けてうまうま。


ホルモン、焼酎、ハイボール(笑)
暑いので飲み物だけは進みますね。



川沿いなので、アブは多いですね。
森林香を焚いたりしましたが、次から次に幕内に迷い込んでくるので、
まったくもって効果がありませんでした。
これだけアブが多かったにも関わらず、
全然噛まれませんでした。
焚き火をつついたり、焼酎をちびちび飲んだりしているうちに
うとうとしてしまい、いつのまにか寝落ちしていました。
目を覚ましたのは0時頃。
メッシュシェルターにもぐり込み就寝となりました。


翌朝、清流のせせらぎの音で快適にお目覚め。
天気も上々ですよ。
天気予報によると、この大井沢が山形県内では、この朝一番涼しかったそうですが、
それでも18度くらいでした。
ラジオ聴いたり、コーヒー飲んだりして
ぼーっと川を眺めたりしていました。
陽が高くなるとまた猛暑が襲ってきそうだったので、
早々に撤収しましたよ。

朝食は簡単にカップ麺(辛いやつ)。

9時前には完全撤収。
もうこの時間にはうだるような暑さになっていました・・・・。


大井沢キャンプ場から車で2分くらいのところにある、
「湯ったり館」という温泉でゆったりしました。
この温泉歩いてでも10分かからないかもしれません。
料金も300円で7時~21時までやっているので、
キャンパーにはやさしい天然温泉ですよ。
ちなみにキャンプ用具はありませんが、
ここでビール、飲み物、カップラーメン等の食材は手に入ります。
温泉パスポートを提示したら、ミネラルウォーターもらいました(ラッキー)

では~☆
かるーく出撃してみましたよ。
でも相変わらずの酷暑は収まる気配がないので、
ここは標高をアゲテ行こう!って事で、
まずは月山の方へ車を飛ばしてみました。
月山と言えば「夏スキー」
まあ、夏にスキーができるくらいだからきっと涼しいという単純な考えなんですけどね。

向かった先は、月山の麓(というか少し離れた場所)にある
大井沢キャンプ場ですよ。
ここは寒河江川の河畔にあるキャンプ場で、渓流つりをする方が多いとの事。
最低限の設備が整っただけの玄人向きのキャンプ場です。
(なんと無料!さらに温泉至近!!)

受付は河川敷の近くにある「自然と匠の伝承館」です。
たまたま行った月曜日が休館でしたので、
入口に備え付けの記帳簿に書き込むだけでOK!
ここは自販機と洋式トイレが備え付けられています。
(ちなみに園内のトイレは和式公衆トイレ)



久しぶりにワンポールテントを設営しました。
今回はコット無しの、地べたスタイルですよ。
さすがにこの暑さだったので、完ソロかと思ったのですが、
先客の方がいらっしゃりました。
とりあえず先客の方と少しばかり距離を離して設営しました。
(車との距離も遠くなりましたが・・・)


暑い中設営して汗びしょびしょだったので、
まずは乾杯!
一気に飲み干してしまい、ビール(風)も無くなっていきますよ。
川を見ながらしばしまったりと。
しかし、暑すぎ!
手元の温度計によれば、幕内は40度!
幕内にいるだけで、とめどもなく汗が噴き出してきます。




寒河江川は清流日本一になったこともある川だそうです。
最近の少雨のせいで水量が少なくなっていたためか、少し濁りはありましたが、
他の川よりは断然綺麗です。
他県ナンバー(特に首都圏)の釣り師の車も多く止まっていましたが、
キャンプはしないようですね。

ちくわとビール(風)のコラボ(笑)


しばし散策をしてみたりしましたが、暑さが和らぐこともなく
時間が過ぎて陽が傾くのを待つしかないようですね。


納豆巾着。
カリッと焼けてうまうま。


ホルモン、焼酎、ハイボール(笑)
暑いので飲み物だけは進みますね。

川沿いなので、アブは多いですね。
森林香を焚いたりしましたが、次から次に幕内に迷い込んでくるので、
まったくもって効果がありませんでした。
これだけアブが多かったにも関わらず、
全然噛まれませんでした。
焚き火をつついたり、焼酎をちびちび飲んだりしているうちに
うとうとしてしまい、いつのまにか寝落ちしていました。
目を覚ましたのは0時頃。
メッシュシェルターにもぐり込み就寝となりました。


翌朝、清流のせせらぎの音で快適にお目覚め。
天気も上々ですよ。
天気予報によると、この大井沢が山形県内では、この朝一番涼しかったそうですが、
それでも18度くらいでした。
ラジオ聴いたり、コーヒー飲んだりして
ぼーっと川を眺めたりしていました。
陽が高くなるとまた猛暑が襲ってきそうだったので、
早々に撤収しましたよ。

朝食は簡単にカップ麺(辛いやつ)。

9時前には完全撤収。
もうこの時間にはうだるような暑さになっていました・・・・。


大井沢キャンプ場から車で2分くらいのところにある、
「湯ったり館」という温泉でゆったりしました。
この温泉歩いてでも10分かからないかもしれません。
料金も300円で7時~21時までやっているので、
キャンパーにはやさしい天然温泉ですよ。
ちなみにキャンプ用具はありませんが、
ここでビール、飲み物、カップラーメン等の食材は手に入ります。
温泉パスポートを提示したら、ミネラルウォーターもらいました(ラッキー)

では~☆
2018年08月12日
キャンプ出撃のタイミングは 【コラム】

ソロキャンプといっても、色々なスタイルがあるのかと思います。
特にナチュログの諸先輩方の記事を見ていると、
「こんな楽しみがあるんだ」と再発見することもしばしば。とても参考になります。
そんな楽しみ方を参考にしながら、フィールドに出かけることも多いです。

私の場合、勤務が不規則なので土日関係なく平日にも出撃しています。
平日に出撃すると人気のキャンプ場やフィールド完ソロになることもありますし、
逆に休日に出撃してにぎやかなキャンプを経験することもあります。
ただし私の場合は、できれば空いているフィールドの方が、
周りを気にしなくていいので、平日の出撃が圧倒的に多いと思いますし、
オフシーズンの出撃の方がやっぱりウエイトを占めているのかなぁと思います。
仕事の都合で休日も仕事が終わる時間もその日によって異なるので、
仕事終わりに出撃する場合は、近場が多いのかなぁと思います。
なのでその状況によって、出撃するフィールドが変わるのかと思います。
更に、突如時間が空くこともあるため、
「ちょっと行ってみようかな」と、思い立って出撃することもしばしば。
逆に天候が崩れて「やーめた」なんて事も。
この辺がソロキャンプの柔軟なとこなのかなぁ、と思います。
でも一番は家族の理解があり、
「キャンプに行かせてくれる」
というのが出撃できる環境というか、いいとこなのかと思い、感謝しています。
なので、いつでも出撃できるように車の荷室には用具が積みっぱなしになっています。
ただし、ボンベ等のガス類は車内に放置していると、熱によって爆発の恐れがあるので
ガスだけは家に保管して、持ち出すようにしています。

今年の夏はあまりに暑すぎです。
もう少し涼しくなってから、キャンプを再開していきたいなぁと思います。
皆様も熱中症に十分注意して楽しいキャンプライフを楽しんでくださいね。