2017年07月24日
賑やかな高原の野営場にて。
夜勤明けに時間が取れたので、
急遽、ソロキャンプへ出撃することになりました。
しかし、出撃は7月の海の日の三連休。
こんなキャンプのベストコンディション、人気のキャンプ場は軒並み満員・・・・。
無料の野営箇所も当然のことながら、いっぱいだろうか・・・。
あー、どうしようかと頭を抱えながらも、
キャンプ用品をトランクに放り投げ、とりあえず目ぼしい場所に急行することにしました。
案の定、予想通り展望のいい某広場もすでに先客が幕を張っていました。
別の野営地もキャンパーの姿が・・・・。
孤独なソロキャンパーなので、人がいないに越したことはないのですが、
さすがにどこも厳しそうです。
1000張収容のあの広大なフィールドならきっと邪魔される事はないと予想して、
エコーラインを登り、蔵王山麓へ。



「国設坊平野営場」に来ました。
下界の気温が30度を超える猛暑でしたが、
さすが1000mを超える高原だけあって涼しいですよ。
受付に行くと、いつものおんちゃんが待っていました。
「なんだ~、キャンプかぁ?」
「はい、さすがに混んでますね」
「連休だかんなぁ、いっぱいだぞ」
どうやら1000張収容の野営場も、連休だけあった混雑しているようです。
「兄ちゃん、こないだもキャンプに来たべ?」
っていきなり言われ、どうやら前回来た時のことを覚えてもらっていたようです。
「こっち、こっち」と言われ、
ついていくと、なんと!トイレも炊事場も近い、ベストポジションを提供してもらえました。
(ありがとうございます(m_ _m))


フィールドのほとんどがファミリーのようですね。
地元の人よりは首都圏ナンバーの車が多いように思います。
管理人のおんちゃん、おすすめのポイントに、
さっそくテントとペンタをささっと設営しました。

今回は、ソロではなく、ソロキャンプに興味を持った、職場の同僚がついてきました。
職場の同僚は、学校の林間教室以来のキャンプということで、
キャンプ用品は私が用意し、彼は着替えと財布だけ用意してもらいました(笑)
私はいつものペンタ+コット寝、彼にはテントで寝てもらうことにしました。

はい。乾杯(笑)



人が多いですが、面積が広いので窮屈な感じはありませんよ。
気持ちのいい木々に出迎えてもらいました。


大気の状態があまりよくないようで、にわか雨のおそれがあるそうです。
前回のキャンプのように降られないことを願うばかりです。

山の方には積雲から積乱雲に成長しかけた雲も、もくもくと現れましたよ。

なんと、豪勢にお刺身登場!!
ソロだったら、盛り合わせはありません(爆)

お酒も進んで困りますが・・・・(笑)


焚き火でベーコンなんかも炙ってみたりして。
なんで炙るだけで、ベーコンが高級料理のようになってしまうのでしょう。

雲行きも怪しなり、時々ポツポツ降ってきましたが、
濡れるような事には幸いなりませんでしたよ。

蚊よけに、森林香も点火しました。
が、しかし、森林香の効果もむなしくブヨにかまれてしまいました。
うーん10か所くらいやられたかな?
5日くらいひどい目に遭いました。
(一番つらかったのは唇を噛まれたところ。痛痒かった・・・・。)
ブヨにやられたときは、いち早くブヨの毒を抜く事が大切だそうです。
噛まれた場所を爪で絞って毒をだすといいそうです。
ポイズンリムーバがあれば清潔に毒抜きができるようですよ。
あとは、患部をあたためるといいそうです。(ブヨの毒は熱に弱いとか)
ステロイド系の薬が有効だそうで、市販薬だと「ムヒα ex」がいいそうです。
それでもひどくなった場合はすみやかに医師の診察を受けた方がいいと思います。


酒を酌み交わしながら、職場の愚痴だのたわいもない話をしたり、
下界では味わえない星空を眺めたりしたりしているうちに、
夜が更けていきました・・・・。



夜中に雨に打たれることもなく、なんとか快適に過ごせましたが、
少し二日酔いぎみに。

熱いコーヒーを淹れ、朝食は簡単に流水麺でぶっかけそばにして済ませました。

雨雲レーダーを見ると、雨雲が接近中のようなので、
急いでテントとタープを撤収し、トランクに放り込むと、雨が降ってきました。
(セーフ!)

連泊するキャンパーも多いようで、撤収しているような方は少なかったようですね。
今度はもう少し静かな時に来てみたいと思います。
同僚氏も満足してもらえたようでよかったです。
東北地方はまだ梅雨明けしていませんが、
今週もしかしたら梅雨が明けるかもしれないと天気予報で言っていました。
どうなのかな?
キャンプは暑いより、少し涼しいくらいの方がいいので、
フィールドに出る回数も減るかもしれません。
では~☆
急遽、ソロキャンプへ出撃することになりました。
しかし、出撃は7月の海の日の三連休。
こんなキャンプのベストコンディション、人気のキャンプ場は軒並み満員・・・・。
無料の野営箇所も当然のことながら、いっぱいだろうか・・・。
あー、どうしようかと頭を抱えながらも、
キャンプ用品をトランクに放り投げ、とりあえず目ぼしい場所に急行することにしました。
案の定、予想通り展望のいい某広場もすでに先客が幕を張っていました。
別の野営地もキャンパーの姿が・・・・。
孤独なソロキャンパーなので、人がいないに越したことはないのですが、
さすがにどこも厳しそうです。
1000張収容のあの広大なフィールドならきっと邪魔される事はないと予想して、
エコーラインを登り、蔵王山麓へ。



「国設坊平野営場」に来ました。
下界の気温が30度を超える猛暑でしたが、
さすが1000mを超える高原だけあって涼しいですよ。
受付に行くと、いつものおんちゃんが待っていました。
「なんだ~、キャンプかぁ?」
「はい、さすがに混んでますね」
「連休だかんなぁ、いっぱいだぞ」
どうやら1000張収容の野営場も、連休だけあった混雑しているようです。
「兄ちゃん、こないだもキャンプに来たべ?」
っていきなり言われ、どうやら前回来た時のことを覚えてもらっていたようです。
「こっち、こっち」と言われ、
ついていくと、なんと!トイレも炊事場も近い、ベストポジションを提供してもらえました。
(ありがとうございます(m_ _m))


フィールドのほとんどがファミリーのようですね。
地元の人よりは首都圏ナンバーの車が多いように思います。
管理人のおんちゃん、おすすめのポイントに、
さっそくテントとペンタをささっと設営しました。

今回は、ソロではなく、ソロキャンプに興味を持った、職場の同僚がついてきました。
職場の同僚は、学校の林間教室以来のキャンプということで、
キャンプ用品は私が用意し、彼は着替えと財布だけ用意してもらいました(笑)
私はいつものペンタ+コット寝、彼にはテントで寝てもらうことにしました。

はい。乾杯(笑)



人が多いですが、面積が広いので窮屈な感じはありませんよ。
気持ちのいい木々に出迎えてもらいました。


大気の状態があまりよくないようで、にわか雨のおそれがあるそうです。
前回のキャンプのように降られないことを願うばかりです。

山の方には積雲から積乱雲に成長しかけた雲も、もくもくと現れましたよ。

なんと、豪勢にお刺身登場!!
ソロだったら、盛り合わせはありません(爆)

お酒も進んで困りますが・・・・(笑)


焚き火でベーコンなんかも炙ってみたりして。
なんで炙るだけで、ベーコンが高級料理のようになってしまうのでしょう。

雲行きも怪しなり、時々ポツポツ降ってきましたが、
濡れるような事には幸いなりませんでしたよ。

蚊よけに、森林香も点火しました。
が、しかし、森林香の効果もむなしくブヨにかまれてしまいました。
うーん10か所くらいやられたかな?
5日くらいひどい目に遭いました。
(一番つらかったのは唇を噛まれたところ。痛痒かった・・・・。)
ブヨにやられたときは、いち早くブヨの毒を抜く事が大切だそうです。
噛まれた場所を爪で絞って毒をだすといいそうです。
ポイズンリムーバがあれば清潔に毒抜きができるようですよ。
あとは、患部をあたためるといいそうです。(ブヨの毒は熱に弱いとか)
ステロイド系の薬が有効だそうで、市販薬だと「ムヒα ex」がいいそうです。
それでもひどくなった場合はすみやかに医師の診察を受けた方がいいと思います。


酒を酌み交わしながら、職場の愚痴だのたわいもない話をしたり、
下界では味わえない星空を眺めたりしたりしているうちに、
夜が更けていきました・・・・。



夜中に雨に打たれることもなく、なんとか快適に過ごせましたが、
少し二日酔いぎみに。

熱いコーヒーを淹れ、朝食は簡単に流水麺でぶっかけそばにして済ませました。

雨雲レーダーを見ると、雨雲が接近中のようなので、
急いでテントとタープを撤収し、トランクに放り込むと、雨が降ってきました。
(セーフ!)

連泊するキャンパーも多いようで、撤収しているような方は少なかったようですね。
今度はもう少し静かな時に来てみたいと思います。
同僚氏も満足してもらえたようでよかったです。
東北地方はまだ梅雨明けしていませんが、
今週もしかしたら梅雨が明けるかもしれないと天気予報で言っていました。
どうなのかな?
キャンプは暑いより、少し涼しいくらいの方がいいので、
フィールドに出る回数も減るかもしれません。
では~☆
2016年09月04日
秋の空気を感じる、高原のソロキャンプへ。
2016年9月2日~3日、山形県国設坊平野営場へ。
夏休みも終わり、キャンプ場も静かな時間が流れるようになりました。
こうなれば、孤独なソロキャンパーのシーズンが到来です!
ファミリーキャンパーの中に、いい年をしたおっさんがひとりでキャンプはさすがにつらいっす。
夏休みが終わったとはいえ、残暑がまだまだ厳しく、30度超えの日々が続いていますよ。
こんな日は暑さを避けるため、高原のキャンプ場に避難です!

蔵王エコーラインを登っていきます。
ワインディングロードが続く山岳道路をくねくね・・・。

今年2回目のこの高原のキャンプ場へ・・・・。



「国設坊平野営場」ですよ。
「国設」、「野営場」という少し昔の表現がなんか懐かしくもあり、新しい感じもします。
まあ、国設という言わば「国営」のキャンプ場なので採算度外視なのでしょうか、
整備もしっかりしているのに利用料金がなんとひとり350円という破格の値段で楽しめます。
しかも園内は車の乗り入れも可能なのです。
前回訪問した時は、管理人さんは園内の作業で管理棟にはいませんでしたが、
今回は前回よりも若い管理人さんが管理棟に常駐してましたよ。
いつものように申込書に記入し、料金350円を払います。
管理人さんによると、今日はぱんだしか宿泊はいないとのこと。
これは完ソロでしょうか。
この野営場、バカみたいに広く、1000張収容できるそうです。
1000張って桁が違いますね。さすが国設!
ただ広すぎるので少しひとりではさみしいかもしれません。
(管理人さんも5時を過ぎると帰ってしまうので、本当にひとりになりますよ)


いつもの管理棟の右側にあるエリアに設営しましたよ。
ここのキャンプ場の欠点と言うか、前回は蟻の大群に悩まされましたが、今回は蟻も少ないようです。
いつものペンタにコット寝のシンプルスタイルでの設営です。
コットは修理後、初の使用になります。はたして耐えられるのでしょうか(笑)

設営で流した汗を補うため、魔法の水を補給しますよ(爆)
うーーーん、たまりませんねぇ~!






夏空と秋の空が共存する。
季節が変わろうとしています・・・。
台風10号は東北に観測史上初めて上陸しました。
幸い山形は被害はあまりありませんでしたが、岩手や北海道は甚大な被害がでてしました。
地震や津波、台風・・・・。
自然の脅威の前では、人はあまりにも無力であることを改めて思い知らされました。
災害時、キャンプを楽しむ身としてどう自然と向き合うことができるのか、改めて考えさせられました。
一日も早く被災地がもとの姿に復興することを心から願わずにはいられません。

いろいろなおもいが巡り合うなか、日も西に傾いてきました。

ハイボールで乾杯です。
今日のチャレンジメニューはまったりと焼き物を焼くだけの簡単メニューです。
「手抜きじゃん」ってのは秘密ですよ(笑)


ハム。そして食べかけ・・・(笑)

焼き鳥。スーパーで半額の冷凍モノ・・・・。
なんで炭火で焼くだけでうまいんだろう・・・・・。

そして、三角油揚げ。
ちょろっとしょうゆを垂らすだけで、最高の一品に変身しますよ。
あー、酒が進んでしまいます。
これは毒ですね(笑)

完ソロと思っていたら、すぐそばに大学生の山岳部っぽい若者のグループが設営を始めたようです。
こんな広大なフィールドなのに、見える位置に設営するのは何か人間の心理なのでしょうか・・・・。
この後も少し離れた場所にグループが設営しました。
少し賑やかなキャンプになりそうですね。



ハイボール片手に焚き火を眺め、日々のおもいを巡らせます。
仕事の事、人間関係・・・・。いいことや悪い事・・・・。
ソロキャンプはなんか自分を見つめ直し、自分を見つけものだと思います。
明日はきっといい日になると信じ、活力を充電しますよ。
隣接するスキー場のロッジから何か騒ぐ声がしてきました。
何かの団体が合宿をしているのでしょうか。
21時過ぎてもマイクで騒いでいるようですが、しばらくするとお開きになったようです。
夜勤明けのキャンプと酒が回ってきたのか、22時前には意識がなくなりました。


朝、5時に目を覚ますと東の空が明るくなってきましたよ。
空をカメラに収め、また寝袋にこもるとまたウトウト・・・・。
結局6時過ぎに起きてコーヒータイムとしました。
修理したコットはぱんだの体重に耐え、快適に眠ることができましたよ。


朝食は冷蔵パスタにパスタの素をからめたカルボナーラですよ。
賞味期限が2年くらい切れていましたが、粉末なので大丈夫と勝手に判断して食べてしまいました。
(その後、体に異常はありませんでした(爆))

太陽の光を避けるよう、木陰にチェアーを移動しながら、食後の時間を過ごし、
何かちょこちょこと片付けをしているうち、8時過ぎには撤収が完了してしまいました。
隣の若者のテントはまだ寝ているようで、静かでしたが、
もうひとつのグループはすでに撤収してしまったようで、跡形もありませんでした。
午後から用事があるため、このまま家に帰る事にしましたよ。
これからソロキャンプシーズンにはベストなので、また出撃していきたいと思います。
帰りのエコーラインは朝早くから、ライダーや観光と思われる車が結構走っていました。


(猿倉スキー場)
では~♪
夏休みも終わり、キャンプ場も静かな時間が流れるようになりました。
こうなれば、孤独なソロキャンパーのシーズンが到来です!
ファミリーキャンパーの中に、いい年をしたおっさんがひとりでキャンプはさすがにつらいっす。
夏休みが終わったとはいえ、残暑がまだまだ厳しく、30度超えの日々が続いていますよ。
こんな日は暑さを避けるため、高原のキャンプ場に避難です!

蔵王エコーラインを登っていきます。
ワインディングロードが続く山岳道路をくねくね・・・。

今年2回目のこの高原のキャンプ場へ・・・・。



「国設坊平野営場」ですよ。
「国設」、「野営場」という少し昔の表現がなんか懐かしくもあり、新しい感じもします。
まあ、国設という言わば「国営」のキャンプ場なので採算度外視なのでしょうか、
整備もしっかりしているのに利用料金がなんとひとり350円という破格の値段で楽しめます。
しかも園内は車の乗り入れも可能なのです。
前回訪問した時は、管理人さんは園内の作業で管理棟にはいませんでしたが、
今回は前回よりも若い管理人さんが管理棟に常駐してましたよ。
いつものように申込書に記入し、料金350円を払います。
管理人さんによると、今日はぱんだしか宿泊はいないとのこと。
これは完ソロでしょうか。
この野営場、バカみたいに広く、1000張収容できるそうです。
1000張って桁が違いますね。さすが国設!
ただ広すぎるので少しひとりではさみしいかもしれません。
(管理人さんも5時を過ぎると帰ってしまうので、本当にひとりになりますよ)


いつもの管理棟の右側にあるエリアに設営しましたよ。
ここのキャンプ場の欠点と言うか、前回は蟻の大群に悩まされましたが、今回は蟻も少ないようです。
いつものペンタにコット寝のシンプルスタイルでの設営です。
コットは修理後、初の使用になります。はたして耐えられるのでしょうか(笑)
設営で流した汗を補うため、魔法の水を補給しますよ(爆)
うーーーん、たまりませんねぇ~!






夏空と秋の空が共存する。
季節が変わろうとしています・・・。
台風10号は東北に観測史上初めて上陸しました。
幸い山形は被害はあまりありませんでしたが、岩手や北海道は甚大な被害がでてしました。
地震や津波、台風・・・・。
自然の脅威の前では、人はあまりにも無力であることを改めて思い知らされました。
災害時、キャンプを楽しむ身としてどう自然と向き合うことができるのか、改めて考えさせられました。
一日も早く被災地がもとの姿に復興することを心から願わずにはいられません。

いろいろなおもいが巡り合うなか、日も西に傾いてきました。

ハイボールで乾杯です。
今日のチャレンジメニューはまったりと焼き物を焼くだけの簡単メニューです。
「手抜きじゃん」ってのは秘密ですよ(笑)


ハム。そして食べかけ・・・(笑)

焼き鳥。スーパーで半額の冷凍モノ・・・・。
なんで炭火で焼くだけでうまいんだろう・・・・・。

そして、三角油揚げ。
ちょろっとしょうゆを垂らすだけで、最高の一品に変身しますよ。
あー、酒が進んでしまいます。
これは毒ですね(笑)

完ソロと思っていたら、すぐそばに大学生の山岳部っぽい若者のグループが設営を始めたようです。
こんな広大なフィールドなのに、見える位置に設営するのは何か人間の心理なのでしょうか・・・・。
この後も少し離れた場所にグループが設営しました。
少し賑やかなキャンプになりそうですね。



ハイボール片手に焚き火を眺め、日々のおもいを巡らせます。
仕事の事、人間関係・・・・。いいことや悪い事・・・・。
ソロキャンプはなんか自分を見つめ直し、自分を見つけものだと思います。
明日はきっといい日になると信じ、活力を充電しますよ。
隣接するスキー場のロッジから何か騒ぐ声がしてきました。
何かの団体が合宿をしているのでしょうか。
21時過ぎてもマイクで騒いでいるようですが、しばらくするとお開きになったようです。
夜勤明けのキャンプと酒が回ってきたのか、22時前には意識がなくなりました。


朝、5時に目を覚ますと東の空が明るくなってきましたよ。
空をカメラに収め、また寝袋にこもるとまたウトウト・・・・。
結局6時過ぎに起きてコーヒータイムとしました。
修理したコットはぱんだの体重に耐え、快適に眠ることができましたよ。


朝食は冷蔵パスタにパスタの素をからめたカルボナーラですよ。
賞味期限が2年くらい切れていましたが、粉末なので大丈夫と勝手に判断して食べてしまいました。
(その後、体に異常はありませんでした(爆))

太陽の光を避けるよう、木陰にチェアーを移動しながら、食後の時間を過ごし、
何かちょこちょこと片付けをしているうち、8時過ぎには撤収が完了してしまいました。
隣の若者のテントはまだ寝ているようで、静かでしたが、
もうひとつのグループはすでに撤収してしまったようで、跡形もありませんでした。
午後から用事があるため、このまま家に帰る事にしましたよ。
これからソロキャンプシーズンにはベストなので、また出撃していきたいと思います。
帰りのエコーラインは朝早くから、ライダーや観光と思われる車が結構走っていました。


(猿倉スキー場)
では~♪
2016年07月02日
蔵王の麓で自然に包み込まれる@坊平野営場
2016年7月1~2日、山形県上山市国設坊平野営場へ。
梅雨入りしたものの、さっぱりと梅雨空にならない。
一方で九州では、豪雨に見舞われるなど、同じ日本なのに・・・。
雨ではキャンプはできないので、
「まあできるときに行っておけ」という事で忙しい合間を縫って出撃ですよ。
場所は標高1000m。下界よりも約6度も涼しい蔵王山の中腹にあるキャンプ場です。
このキャンプ場は「国設野営場」ということで、環境省が管理しています。
野営場という硬派なところが、硬派なぱんだと一致するようです(笑)



管理棟はコンクリート造りの立派な感じですね。
受付をしないと入場できません。
ちなみにサイトまで車乗り入れ可能ですよ。
野営場なのにオートキャンプ場みたいですね。

おや、管理人は園内で作業しているようです。
とりあえず車を管理棟の前に止めて、管理人を探します。
結構広いので、なかなか見つかりませんね。
管理人さんはどこにいるのかと、ぐるぐると散策をしていると、
下の方のサイトに作業車と木を切っている管理人さんを発見!
管理人さんは「悪ぃなぁ、今作業中だからょぉ、受付はあとでいいから、先にテント張っていいよ」
と東北弁で言われ、なんとか園内に無事に入る事が出来ましたよ。


管理人さんは「上のところ、好きなところに張っていいからょぉ」と言われ、管理棟の上側にあるサイトを指定されました。
ちなみに料金は国営ということなのか、
1人1泊350円、日帰りなら60円だそうです(安っ)
東北のキャンプ場って安いところ多いので助かりますよ。
その分、他に(お酒)お金が回せますしね(笑)

まずはタープを張ろうとしたら、タープが見当たりません!
がーーん!!まさかの忘れてくるという大失態。
まあ、日差しもきつくないし、木陰もあるので、タープなしで設営です。
今回はケシュアを持ってきておいてよかったです。
逆にタープがないほうが開放的でよかったですね。
ランタンはポールを設置して、ここに下げることに。


設営をとっとと終わらせ沖縄に乾杯です!
25度ですが、そんなに暑い感じはしません、。
平日なので完ソロかと思いましたが、先客に老夫婦が設営されていました。
管理人さんに「熊はでるの?」って聞いたところ
「熊ぁでねぇが、こないだイノシシがでたなぁ」とのこと。
熊も怖いですが、イノシシも十分おっかないですよ(汗)
こんな山の中ですからね、何が出てもおかしくないでしょうね。

つまみに、たこ唐揚げ。

なつかしい「タコさんウインナー」(笑)




園内は最低限の設備が整っています。
管理も行き届いていますね。
トイレは水洗ですよ。
なんだかわかりませんが、野生のきのこも生えてます。

園内にはクロスカントリーコースがあり、マラソンに汗を流すランナーもいますね。
隣接して陸上のトラックや体育館もあり、合宿もできるようです。
運動不足のぱんだにはちょっとキツイですね。

さっぱりサワーに切り替え。
さあ、ドンドン飲んでいきましょう!!!
今夜のチャレンジメニューは「チキンのとまと煮」ですよ。


鶏肉、マッシュルーム、ピーマンを炒めてトマトソースで味付けして、赤ワインを投入するだけなのに
イタリアーンな一品に仕上がりますよ。
赤ワインはとまと煮の調味料として買ったのですが、「思いのほか余り過ぎ」てしまいました。
こまりましたねぇ・・・・もう栓も開けちゃってるので持ち帰る訳にはいかないし・・・・。
もったいないので飲んでしまうしかないようですね。
いやー9割も余っちゃったのは誤算ですね(爆)
あ、園内に自生していたきのこは使ってませんので、ご安心を(笑)





さらに酔いも加速していきますよ~(爆)
しかし、赤ワインが効くなぁ・・・・



カラスの鳴き声に起こされ、6時半には起床です。
マグカップを忘れてしまったため、アイスコーヒーにしました。
なんか忘れ物の多いキャンプですね。

朝食は、昨日のチキンのとまと煮込みにパスタを放り込み、
炒めた「なんちゃってナポリタン」です。
隠し味としてとろけるチーズを一緒に炒めるとGOOD!です。
「改めて、ナポリタンはうまいと言わせたい」という名言が世の中にはあるようですが、
やっぱりナポリタンはうまうまですね。

まったりとした後、雨が降りそうなので、ここで撤収です。
撤収後にパラパラと降ってきました。危なかったです。
蔵王の麓にある「天神の湯」で汗を流して帰りましたとさ。
では☆
梅雨入りしたものの、さっぱりと梅雨空にならない。
一方で九州では、豪雨に見舞われるなど、同じ日本なのに・・・。
雨ではキャンプはできないので、
「まあできるときに行っておけ」という事で忙しい合間を縫って出撃ですよ。
場所は標高1000m。下界よりも約6度も涼しい蔵王山の中腹にあるキャンプ場です。
このキャンプ場は「国設野営場」ということで、環境省が管理しています。
野営場という硬派なところが、硬派なぱんだと一致するようです(笑)



管理棟はコンクリート造りの立派な感じですね。
受付をしないと入場できません。
ちなみにサイトまで車乗り入れ可能ですよ。
野営場なのにオートキャンプ場みたいですね。

おや、管理人は園内で作業しているようです。
とりあえず車を管理棟の前に止めて、管理人を探します。
結構広いので、なかなか見つかりませんね。
管理人さんはどこにいるのかと、ぐるぐると散策をしていると、
下の方のサイトに作業車と木を切っている管理人さんを発見!
管理人さんは「悪ぃなぁ、今作業中だからょぉ、受付はあとでいいから、先にテント張っていいよ」
と東北弁で言われ、なんとか園内に無事に入る事が出来ましたよ。


管理人さんは「上のところ、好きなところに張っていいからょぉ」と言われ、管理棟の上側にあるサイトを指定されました。
ちなみに料金は国営ということなのか、
1人1泊350円、日帰りなら60円だそうです(安っ)
東北のキャンプ場って安いところ多いので助かりますよ。
その分、他に(お酒)お金が回せますしね(笑)

まずはタープを張ろうとしたら、タープが見当たりません!
がーーん!!まさかの忘れてくるという大失態。
まあ、日差しもきつくないし、木陰もあるので、タープなしで設営です。
今回はケシュアを持ってきておいてよかったです。
逆にタープがないほうが開放的でよかったですね。
ランタンはポールを設置して、ここに下げることに。


設営をとっとと終わらせ沖縄に乾杯です!
25度ですが、そんなに暑い感じはしません、。
平日なので完ソロかと思いましたが、先客に老夫婦が設営されていました。
管理人さんに「熊はでるの?」って聞いたところ
「熊ぁでねぇが、こないだイノシシがでたなぁ」とのこと。
熊も怖いですが、イノシシも十分おっかないですよ(汗)
こんな山の中ですからね、何が出てもおかしくないでしょうね。

つまみに、たこ唐揚げ。

なつかしい「タコさんウインナー」(笑)




園内は最低限の設備が整っています。
管理も行き届いていますね。
トイレは水洗ですよ。
なんだかわかりませんが、野生のきのこも生えてます。

園内にはクロスカントリーコースがあり、マラソンに汗を流すランナーもいますね。
隣接して陸上のトラックや体育館もあり、合宿もできるようです。
運動不足のぱんだにはちょっとキツイですね。

さっぱりサワーに切り替え。
さあ、ドンドン飲んでいきましょう!!!
今夜のチャレンジメニューは「チキンのとまと煮」ですよ。


鶏肉、マッシュルーム、ピーマンを炒めてトマトソースで味付けして、赤ワインを投入するだけなのに
イタリアーンな一品に仕上がりますよ。
赤ワインはとまと煮の調味料として買ったのですが、「思いのほか余り過ぎ」てしまいました。
こまりましたねぇ・・・・もう栓も開けちゃってるので持ち帰る訳にはいかないし・・・・。
もったいないので飲んでしまうしかないようですね。
いやー9割も余っちゃったのは誤算ですね(爆)
あ、園内に自生していたきのこは使ってませんので、ご安心を(笑)





さらに酔いも加速していきますよ~(爆)
しかし、赤ワインが効くなぁ・・・・



カラスの鳴き声に起こされ、6時半には起床です。
マグカップを忘れてしまったため、アイスコーヒーにしました。
なんか忘れ物の多いキャンプですね。

朝食は、昨日のチキンのとまと煮込みにパスタを放り込み、
炒めた「なんちゃってナポリタン」です。
隠し味としてとろけるチーズを一緒に炒めるとGOOD!です。
「改めて、ナポリタンはうまいと言わせたい」という名言が世の中にはあるようですが、
やっぱりナポリタンはうまうまですね。

まったりとした後、雨が降りそうなので、ここで撤収です。
撤収後にパラパラと降ってきました。危なかったです。
蔵王の麓にある「天神の湯」で汗を流して帰りましたとさ。
では☆