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Posted by naturum at

2022年03月29日

雪原にポツンとテントでソロキャンプ。



皆様、ご無沙汰しております。
お元気でしたでしょうか。

なんと、気が付けばブログの更新を
2カ月もあけてしまった。

その間、大雪に見舞われたり
地震が来たりと、
まあいろいろ大変な事態になっておりました。



そんな天変地異にも負けず、
キャンプ自体はひっそりと出かけていました。

溜めていたネタをアップしますので、
お付き合いいただけたらと思います。









年が明けた1月某日。
冬となれば野営できる場所も限られる。

サクッと行けるいつもの観音様の前へ。


誰もキャンプしている形跡もないので、
まずはテントを立てる準備から。

足で踏み固める。
この作業がなかなか大変で、
体力の半分が削られてしまった。。。

早く栄養補給しなくては(笑)


テントはソロドーム。
地ならしに体力を使うので、
楽な幕を選んでしまった。






天然の冷蔵庫を使えば
キンキンの栄養ドリンクが
すぐに補給できる作戦である。

今回はビールを大量に持ってきた。








時々雪が舞う。
とにかく寒い。。。

なのにビールを飲む馬鹿なのだ(苦笑)







寒い日には温かい物で
体温を保温していきたい。

一人用鍋でこっそりとキノコ鍋を楽しむ事にする。









真冬は夜が来るのが本当に早い。
あっという間に暗闇に包まれてしまった。

しかも気温はグングンと下がり、
体温を容赦なく奪っていく。

このままでは凍死しする危険がある。
新たな作戦を実行することにする。






熱燗をつけて、体内から強力に加熱する。
カラダの中心から温まっていくのがわかるぞ。

いやー、この作戦は大成功だったが、
副作用として眠気に襲われてしまった(笑)











長い夜を迎え、
温かいシュラフに潜り込めは
もう天国だ。

そのまま眠りにつく。







翌朝。

キーンと冷えた空気で目が覚める。
雪は積もらなかったようだ。

熱いコーヒーを淹れ、
簡単な朝食で腹を満たし、
チャチャっと撤収だ。

テントが小さいので片付けも楽である。





撤収完了。

また雪が降れば
この形跡も消えてなくなり、
完全犯罪の成立である。




では~☆
  


Posted by ぱんだ at 15:26Comments(4)馬見ヶ崎川河川敷