蕎麦の名産地でそばとソロキャンプ”を楽しむ旅②

ぱんだ

2017年09月29日 00:06

山都町でそば食べ放題を堪能し、お腹がパンパン。
年甲斐もなく、破裂しそうなくらい食べてしまいました(笑)


これじゃ、とてもじゃありませんが夕飯なんて入る隙はありません!
(酒を入れるスペースだけは、確保しておきました)





一旦、喜多方市内に戻り、目的のキャンプ場に向かいます。
途中、福島では主婦の間では知らない人はいないというくらい
超メジャーなスーパーで買い出しをしましたよ。


レトルトのおでんとか、夕飯で食べきらない場合に持ち帰れるような食材を購入しました。



さてさて。

今夜の宿泊地は「中山森林公園キャンプ場」です。
国道121号線に隣接する、道の駅喜多の里隣の公営キャンプ場です。








ネット情報だと、キャンプの手続きは道の駅の事務所のようですが、
いざ行ってみると、観光案内所や温泉施設、なんか地元の有名なものを展示する場所とか
事務所がいっぱいあり、どこに行っていいのかわかりません。

少々場所がわかりづらいのが難点ですが・・・・・。
観光案内所と温泉施設の間くらいにあった建物が
どうやら受付する事務所でした。



お役所で経営しているので、堅苦しい申込書に記入します。
そしてお役所らしく、ハンコが必要です(拇印可)


手続きは若干厄介かもしれませんが、
一泊450円(市外者価格)とリーズナブルですよ。



一応区画サイトになっていて、炊事場やトイレに近い4番サイトが指定されました。
だいたい10サイトくらいあったでしょうか。














ペンタとコットのスタイルですよ。
まだ寒くないので、十分ですね。


オープンスタイルなんで、
クマに見つかったら一発でやられてしまうのが難点ですね(震え)







そして、熊出没注意のようです。
一応、熊よけでラジオを大音量で流していました。
(完ソロだったので・・・・。)








立派な炊事場ですよ。
お湯は出ませんが、トイレは清掃が行き届いていて、清潔です。









蚊除け対策も万全にしときます。












完ソロということもあり、静かなキャンプ場ですね。
若干、隣接する国道や道の駅からのエンジン音があるかもしれませんが、
気にしなければ問題ないのかと思います。












まずは恒例の乾杯を済ませ、温泉に汗を流しにいきました。
17時以降だと、500円の入浴料が300円になります。






徒歩で行ける場所なので、
湯上りに一杯いけるのはうれしいですね。

地元の人らしい人が結構きますよ。










日も短くなり、あっという間に暗くなってしまいました・・・・・。

いよいよ夜の部開幕ですよ。




つづく~★













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