2015年10月24日
鮮やかな紅葉を見るキャンプ☆「いこいの森キャンプ場」へ
2015年10月20~21日、山形県寒河江市「いこいの森キャンプ場」へ。
秋も深まってきた・・・・。
気が付けば冬の足音がもうすぐそばまで近づいてきたような気がする。
いよいよキャンプシーズンも終盤をむかえてきた感じがします。
残り少ないキャンプシーズンを時間を見つけながら行ってきましたよ。
紅葉もそろそろ見ごろということで、「紅葉を見るキャンプ」がテーマです。
このいこいの森は、池や運動場、公園など広大な施設になっていて、公園の中の一部に「キャンプ場」があります。
しかしキャンプ場は老朽化により現在は使用できない状態となっています。
なのでキャンプをする場合、公園内の「好きな場所に張っていい」そうです。
ちなみに管理人の方は公園の管理も行っていますので、不在の場合があるため注意が必要です。
当日飛び込みでも空いていればOKです。
管理人の方はとても人柄の良い方で、好感が持てます♪
しかも、使用料はテント一張、なんと200円ですよ。(安っ)
今回はテントではなく、タープのみとします。
寝床はコットのみですね。
新しいフォレスター君の納車が思った以上に遅れているため、
今回は代車のダイハツスバル「ステラ君」と共に出撃です。
最近の軽自動車はキビキビと走る上に、低燃費ということで良くできていますね。
アイドリングストップにスマートアシスト機能付きということで、環境も安全も向上していました。
ただ、収納力はフォレスター君と比べて限界がありますので、
キャンプ用品は控えめに厳選したアイテムのみを持ってきました。
管理棟と炊事場の至近距離に幕を張ります。
トイレは管理棟になり、和式ではありますが、水洗できれいです。
炊事場の水道は冷水のみですが、こちらも清掃が行き届ていていますね。
幕を張った時にはだいぶ日も傾いていました。
日が暮れるのがすごく早くなりましたね・・・・・。
管理人の方は、ぱんだの受付が済むと
「んじゃ、あと帰るので」と言って軽トラに颯爽と乗り込み帰って行ってしまいました。
公園内には池があり、釣りもできるようです。
「ブラックバスは抹殺してください」なんて物騒な看板もありますよ(笑)
公園に隣接して、山形自動車道があるので少し車の音が気になるかもしれませんね。
日が暮れる前に、早速つまみの準備をします。
今日のつまみは「ねぎとろ海苔巻」です。
ねぎとろを韓国海苔に巻いて、わさび醤油でいただきます。
これが意外とシンプルでウマウマです~。
そして、今夜のチャレンジメニューは、寒くなってきた夜にぴったりの「おでん」です。
シンプルですが、寒い夜にはいいメニューです。
合わせるお酒は焼酎のお湯割りですよ。
アツアツのおでんを焼酎お湯割りで流す・・・・・。
たまりませんね。
ぱんだは納豆大好きなので、当然つまみも納豆を合わせます。
地元で愛される「寒河江納豆」の登場です。
柔らか目に煮た大豆は、くせがなく食べやすい納豆ですよ。
食事の後は焚き火をしながら、無駄に時間を過ごします・・・・・。
今夜は月がとてもきれいでした・・・・。
最近、仕事が死ぬほど忙しく、キャンプなんていける状態ではなかったのですが、
キャンプによってリセットされたような気がします。
焚き火と酒という精神安定剤をしっかりと接種しながら、夜が更けていきます・・・・。
ただ、いつも精神安定剤が効きすぎてしまうのが失敗ですが(笑)
朝は冷えました・・・・・。
寝袋には湯たんぽを入れていたのですが、さすがに夏用のシェラフには限界があるようです。
冷めた体を温めるために、
朝食は熱いコーヒーと昨晩のおでんの残り汁にうどんを入れた「おでんうどん」です。
出汁が効いていておいしいうどんですよ。
朝、ラジオをつけたら「ラジオ体操」が流れていました。
小学校の夏休みに嫌々参加させられたという嫌な思い出しかなかったラジオ体操ですが、
何年かぶりに体操をしてみると新鮮でした。
なんか体がシャッキリとして体が暖かくなったような感じになり、すっかり目覚めました。
翌日は朝から予定があるので、早々に撤収しました。
7時半には車に積み込み終了です。
まだ管理人の方も来ていないうちに、撤収となりました。
最後に隣町の大江町にある舟唄温泉に入浴します。
ここは朝6時半からやっている町営の温泉で、入浴料も350円とリーズナブル。
しかもいこいの森からも車で10分もかからない距離なのがうれしいですね。
ここでは「やまがた日帰り温泉パスポート」(1000円)を利用しました。
舟唄温泉の特典として「オリジナルタオル」を頂きましたよ。
この温泉パスポートは山形県内の温泉施設を最大無料で入浴できる特典がありますが、
ほとんどの施設が100~200円の割引ばかりで、あまり得した気がしませんね。
毎月購入している「温泉博士」という雑誌は620円で掲載されている温泉施設(山形県内の施設だけではなく、全国の温泉施設)
が無料で入れるだけに、どうも特典としては乏しい感じがしてなりません。
まあ一年間有効期限があるので、気長に利用していきたいと思います。
今年のキャンプもあと1~2回行ければいいですね。
秋も深まってきた・・・・。
気が付けば冬の足音がもうすぐそばまで近づいてきたような気がする。
いよいよキャンプシーズンも終盤をむかえてきた感じがします。
残り少ないキャンプシーズンを時間を見つけながら行ってきましたよ。
紅葉もそろそろ見ごろということで、「紅葉を見るキャンプ」がテーマです。
このいこいの森は、池や運動場、公園など広大な施設になっていて、公園の中の一部に「キャンプ場」があります。
しかしキャンプ場は老朽化により現在は使用できない状態となっています。
なのでキャンプをする場合、公園内の「好きな場所に張っていい」そうです。
ちなみに管理人の方は公園の管理も行っていますので、不在の場合があるため注意が必要です。
当日飛び込みでも空いていればOKです。
管理人の方はとても人柄の良い方で、好感が持てます♪
しかも、使用料はテント一張、なんと200円ですよ。(安っ)
今回はテントではなく、タープのみとします。
寝床はコットのみですね。
新しいフォレスター君の納車が思った以上に遅れているため、
今回は代車の
最近の軽自動車はキビキビと走る上に、低燃費ということで良くできていますね。
アイドリングストップにスマートアシスト機能付きということで、環境も安全も向上していました。
ただ、収納力はフォレスター君と比べて限界がありますので、
キャンプ用品は控えめに厳選したアイテムのみを持ってきました。
管理棟と炊事場の至近距離に幕を張ります。
トイレは管理棟になり、和式ではありますが、水洗できれいです。
炊事場の水道は冷水のみですが、こちらも清掃が行き届ていていますね。
幕を張った時にはだいぶ日も傾いていました。
日が暮れるのがすごく早くなりましたね・・・・・。
管理人の方は、ぱんだの受付が済むと
「んじゃ、あと帰るので」と言って軽トラに颯爽と乗り込み帰って行ってしまいました。
公園内には池があり、釣りもできるようです。
「ブラックバスは抹殺してください」なんて物騒な看板もありますよ(笑)
公園に隣接して、山形自動車道があるので少し車の音が気になるかもしれませんね。
日が暮れる前に、早速つまみの準備をします。
今日のつまみは「ねぎとろ海苔巻」です。
ねぎとろを韓国海苔に巻いて、わさび醤油でいただきます。
これが意外とシンプルでウマウマです~。
そして、今夜のチャレンジメニューは、寒くなってきた夜にぴったりの「おでん」です。
シンプルですが、寒い夜にはいいメニューです。
合わせるお酒は焼酎のお湯割りですよ。
アツアツのおでんを焼酎お湯割りで流す・・・・・。
たまりませんね。
ぱんだは納豆大好きなので、当然つまみも納豆を合わせます。
地元で愛される「寒河江納豆」の登場です。
柔らか目に煮た大豆は、くせがなく食べやすい納豆ですよ。
食事の後は焚き火をしながら、無駄に時間を過ごします・・・・・。
今夜は月がとてもきれいでした・・・・。
最近、仕事が死ぬほど忙しく、キャンプなんていける状態ではなかったのですが、
キャンプによってリセットされたような気がします。
焚き火と酒という精神安定剤をしっかりと接種しながら、夜が更けていきます・・・・。
ただ、いつも精神安定剤が効きすぎてしまうのが失敗ですが(笑)
朝は冷えました・・・・・。
寝袋には湯たんぽを入れていたのですが、さすがに夏用のシェラフには限界があるようです。
冷めた体を温めるために、
朝食は熱いコーヒーと昨晩のおでんの残り汁にうどんを入れた「おでんうどん」です。
出汁が効いていておいしいうどんですよ。
朝、ラジオをつけたら「ラジオ体操」が流れていました。
小学校の夏休みに嫌々参加させられたという嫌な思い出しかなかったラジオ体操ですが、
何年かぶりに体操をしてみると新鮮でした。
なんか体がシャッキリとして体が暖かくなったような感じになり、すっかり目覚めました。
翌日は朝から予定があるので、早々に撤収しました。
7時半には車に積み込み終了です。
まだ管理人の方も来ていないうちに、撤収となりました。
最後に隣町の大江町にある舟唄温泉に入浴します。
ここは朝6時半からやっている町営の温泉で、入浴料も350円とリーズナブル。
しかもいこいの森からも車で10分もかからない距離なのがうれしいですね。
ここでは「やまがた日帰り温泉パスポート」(1000円)を利用しました。
舟唄温泉の特典として「オリジナルタオル」を頂きましたよ。
この温泉パスポートは山形県内の温泉施設を最大無料で入浴できる特典がありますが、
ほとんどの施設が100~200円の割引ばかりで、あまり得した気がしませんね。
毎月購入している「温泉博士」という雑誌は620円で掲載されている温泉施設(山形県内の施設だけではなく、全国の温泉施設)
が無料で入れるだけに、どうも特典としては乏しい感じがしてなりません。
まあ一年間有効期限があるので、気長に利用していきたいと思います。
今年のキャンプもあと1~2回行ければいいですね。
Posted by ぱんだ at 18:56│Comments(0)
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